生活習慣病の原因を考えて見ます。

生活習慣病の原因は?

■「生活習慣病」の原因は何だろう?
糖尿病やがんになりやすい体質が遺伝する、というのはよく耳にする話で、これらの病気の原因の一部に「遺伝」が絡んでいることは、医学的にも証明されています。ただ、生活習慣病の原因の中で「遺伝」が占める比率はさほど高くないですし、成人病と呼ばれた時代に原因とされた「老化」は人間である以上逆らうことのできないものです。やはり、生活習慣病の疾患群の根本的原因は、その名の通り「生活習慣」の中にあると言えます。
原因をまとめると、主に以下のようになります。
1.食習慣
動物性脂肪の摂り過ぎ、塩分の摂り過ぎ、カロリー過多などが、肥満、糖尿病、動脈硬化、高脂血症、心疾患などの、主な生活主観病を引き起こします。
2.運動不足
車や交通機関に頼る生活、電化製品などによる家事の省力化、機械化による労働の簡易化などにより慢性的な運動不足が起こり、肥満の原因、身体機能そのものの低下を招いてます。
3過労、心身のストレス
現代社会の中で複雑化する人間関係や環境の変化、生活習慣の乱れなどによる、心身へのストレスは生活習慣病の大きな原因のひとつです。ストレスは人間が本来持つ免疫力を低下させることがわかっており、血圧や血糖値の上昇、胃潰瘍などの腫瘍も引き起こします。
4飲酒と喫煙
この2つは、ストレスを発散する役割を持つ嗜好品ですが、どちらも過度に飲用、服用すると、生活習慣病の大きな原因となります。飲酒は、消化器系のがん、糖尿病、高脂血症、通風など、喫煙は、肺がんや動脈硬化、その他肺疾患の大きな要因となることが分かっています。

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